2011年5月17日火曜日

【大阪府・大阪市・堺市社会福祉協議会】東日本大震災 被災地支援活動ボランティアバスの運行

大阪府社会福祉協議会・大阪市社会福祉協議会・堺市社会福祉協議会合同ボランティアバス
東日本大震災 被災地支援活動ボランティアバスの運行について


大阪府社会福祉協議会・大阪市社会福祉協議会・堺市社会福祉協議会では、合同で被災地支援活動を行うボランティアバスを運行していますが、まだまだ多くのボランティアの力が求められていることから、引き続き実施することになりました。参加者同士で協力しあいながら、大阪のボランタリーな思いを被災地に届けたいと思います。奮ってご参加ください。

1.実施スケジュール
【第4回】
(1)実施日
平成23年5月24日(火)午後7時30分出発 ~ 28日(土)午前10時帰着
[現地活動日:5月25日(水)・26日(木)・27日(金)]

(2)出発日集合日時
5月24日(火)午後6時30分
大阪市立社会福祉センター(大阪市天王寺区東高津町12-10)
(最寄駅:大阪市営地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目」、近鉄線「大阪上本町」)

(3)事前説明会
5月19日(木)午後7時~8時 大阪市立社会福祉センター(第4回出発場所と同じ)

(4)受付日
★第4回~6回の受付日は同じです。受付窓口が異なります。
5月17日(火)午前9時~午後5時
※受付開始時間は午前9時です。先着順。定員に達した時点で締切り
※1本のお電話でお申込みできるのは1人のみです。

※詳細は、ウェブページ(PDF)をご覧ください。

2011年5月14日土曜日

【宮城県・気仙沼市災害ボランティアセンター】ボランティアセンター行き送迎バス運行!(仙台駅発バス) 5月14・15日出発

ボランティアセンター行き送迎バス運行!(仙台駅発バス)

○人員:各日45人(原則、日帰りの方とします)
 ※バスの乗車人員に限りがあるため、定員になり次第締め切らせていただきます。

○活動先:気仙沼市内

○集合場所:仙台駅西口(えんじ色 みちのく観光バス)

○参加費:無料

○日程:
5月14日(土)、15日(日) 6時20分集合(6時30分出発)
活動後、現地16時頃出発、19時半頃仙台駅帰着、解散(途中下車などはできません)

○お申し込み:連絡先:気仙沼市災害ボランティアセンター
電話:0226-22-0722、080-5949-7475<受付時間:9時~17時>

○活動内容:
被災地での泥出し、片付け、仮設住宅での手伝いなど

○服装や持ち物など:
軍手・耐油グローブ、防塵マスク、長袖・長ズボン、活動しやすい靴(長靴、安全靴、金属製中敷きのある靴)、帽子、防塵ゴーグル、タオル、食料、飲料水、保険証など、各自必要と思われる物のご準備をお願いします。

※詳しくは、気仙沼市災害ボランティアセンター・ウェブサイトをご覧ください。

【シャプラニール】切手でできる被災地支援キャンペーン(5月31日まで)

東北関東(東日本)大震災
「切手でできる被災地支援」キャンペーン

~シャプラニールはいわき市と北茨城市で救援活動を実施しています

4月1日(金曜日)~5月31日(火曜日)の間、「切手でできる被災地支援キャンペーン」を実施しています。

5月31日(火曜日)までに届く未使用切手、使用済み切手を集め換金し、東北関東大震災・救援活動へ役立てるキャンペーンを行います。全国どこからでも、どなたでも参加できる被災地支援です。

※詳しくは、シャプラニールのホームページをご覧ください。

【ユニリーバ】東日本大震災募金

ユニリーバ・東日本大震災募金

「クリック募金」「ツイッター募金」「ダブルチャリティー」などで、募金ができます。

あなたのクリックやつぶやきが、復興への支援につながります。

寄付先は、次の4団体です。
・オックスファム・ジャパン
・WFP 国連世界食糧計画
・セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
・ユニセフ

【三菱商事】東日本大震災復興支援助成金(締め切り:5月31日まで)

「東日本大震災復興支援助成金」

三菱商事株式会社(以下、当社)は、被災地の復旧・復興活動を行うNPO及びNGO並びに社会福祉法人等の団体に対して、公募を通じ200団体を対象として一団体250万円の助成金を給付させて頂くことと致しました。

本助成金制度の適用を希望される団体におかれましては、下記要領に基づきご応募下さるようお願いします。

○助成金名:三菱商事 東日本大震災復興支援助成金

○募集団体数:200団体、一団体につき250万円(年額)[2011年度募集分]
(今後4年間で延べ800団体に助成を予定 総額20億円)

○助成対象:
(1)東日本大震災の復旧・復興に従事する、社会福祉法人、公益社団法人または公益財団法人
(2)東日本大震災の復旧・復興に従事する、現在活動中のNGO、NPO
(3)上の(1)(2)に準じると当社が認める非営利団体

○選考基準:
東日本大震災における被災地の復旧・復興、被災者の生活向上の観点から現在活動されている団体の中で、これまでの活動実績や今後の活動計画を総合的に判断して対象先を決定致します。

○応募方法:
「助成金申込書」に必要事項をご記入頂き、下記住所まで本年5月31日(火曜日)までにご郵送下さい。

※詳細は、三菱商事ホームページでご覧ください。

2011年5月11日水曜日

【兵庫県社会福祉協議会】「東日本大震災」福祉救援を考える連絡会議 福祉救援ラウンドテーブル<第2回>

「東日本大震災」福祉救援を考える連絡会議 福祉救援ラウンドテーブル<第2回>

3月11日に発生した「東日本大震災」救援活動として、兵庫県内からは90人以上の社協職員を派遣し、災害ボランティアセンターの運営支援等に注力してきましたが、長引く避難生活や介護サービス事業所の被害により、要援護者を取り巻く生活は依然として大変厳しい状況が続いています。
第2回目となる「福祉救援ラウンドテーブル」では、要援護者支援を中心とした福祉救援の現状と課題について、現地からの報告をいただくとともに、被災者に寄り添った息の長い支援活動を進めるための方策について情報交換を行うことを目的に開催します。

1.日時
平成23年5月14日(土)18:00~20:00

2.場所
兵庫県福祉センター 1F多目的ホール

3.参加費
無料

4.参加対象
救援活動に携わる関係者(社協、福祉施設、NPO・NGO、行政等の職員・スタッフ等)

5.主催
社会福祉法人 兵庫県社会福祉協議会

6.共催
生活協同組合コープこうべ

7.内容
報告・ミニシンポジウム
○シンポジスト:
中村 大蔵さん(社会福祉法人阪神共同福祉会 理事長)
※東北関東大震災・共同支援ネットワークの活動に参画し、宮城県(気仙沼市)を中心に活動
蓬莱 和裕さん(兵庫県知的障害者施設協会 会長)
※日本知的障害者福祉協会の活動に参画し、宮城県(仙台市)を中心に活動
現地で活動された社会福祉協議会の職員(調整中)
○コーディネーター:
石井 布紀子さん(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)

8.申込方法
参加希望の方は13日(金)までにメールにて次の事項をお知らせください。
(メール送信先 a-ogita@hyogo-wel.or.jp)
①団体名 ②出席者氏名 ③電話番号

【シチズンシップ共育企画】被災地でのボランティア活動を終えて~感じたことを分かち合う会~

被災地でのボランティア活動を終えて
~感じたことを分かち合う会~


東日本大震災の被災地でボランティア活動をされたみなさん。
戻ってこられて、どのような心持ちで日常を過ごされているでしょうか。

「あのできごとが、まだうまく整理つかない…」
「何かもやもやした感じが…」
「気持ちが落ち着かない…」
「現地の状況を思うと、この平穏な状況のギャップが…」
「うーん、とにかく誰かに話を聴いてもらいたいなぁ」

そんな心持ちの方もおられるのではないでしょうか。

そこで、私たちは被災地での活動体験を分かち合う場を設けることとしました。

温かいお茶でも飲みながら無理にまとめなくてもよいので、ゆっくりと感じたことを、ありのままの形で、見つめたり、声に出してみたり、聴きあってみたり、してみませんか。

分かち合っていく中で気持ちや気づきが整っていき、これからの歩みが浮かび上がってくるかもしれません。

被災地での活動を経験され、こういう場が自分に必要だと思うあなたのご参加を心からお待ちしています。

■日時と場所:
(大阪会場)
・日時:2011年5月14日(土)13時~17時30分
・会場:浄土宗應典院 研修室B(大阪市天王寺区)

(東京会場)
・日時:2011年5月29日(日)13時~17時30分
・会場:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟304号室(東京都渋谷区)

■対象:東日本大震災の被災地でのボランティア活動経験をお持ちの方

■定員:10名程度(先着順)
■参加費:無料

■プログラム
 12:30 開場・受付
 13:00 オープニング
 13:30 セッション1「お互いを知る」
 14:00 セッション2「感じたことを分かち合う」
 16:30 ふりかえり「これからに向けて」
 17:30 終了

■ファシリテーター
(大阪会場)
 ・川中大輔(シチズンシップ共育企画)
 ・長尾文雄(フリーランス)http://www.blogger.com/img/blank.gif
 ・東末真紀(神戸まちづくり研究所)
 ・小林健司(スペシャルサポートネット関西)
(東京会場)
 ・青木将幸(青木将幸ファシリテーター事務所)
 ・池澤良子(東京ボランティア・市民活動センター)
 *プロフィールはウェブでご確認ください。

■共催:シチズンシップ共育企画、青木将幸ファシリテーター事務所、さいりん館
■協力:應典院、環境共育事務所カラーズ

※詳細・申込みは、シチズンシップ共育企画ウェブページをご覧ください。

2011年5月7日土曜日

【関西でできる被災者支援ボランティア】街頭募金&被災障害者救援バザー

◆街頭募金ボランティア(主催:NPO法人ゆめ風基金)

場所:なんば高島屋前
日時:
5月14日(土)午後1時~5時
5月21日(土)午後1時~5時
5月28日(土)午後1時~5時
問合せ:NPO法人ゆめ風基金
http://yumekaze21.blog39.fc2.com/
◆被災障害者救援バザー(主催:豊能障害者労働センター)

場所:箕面市立メイプルホール 芦原公園
日時:5月14日(土)11時~15時
問合せ:豊能障害者労働センター
http://www.tumiki.jp/tumiki/bazar1.html

2011年5月4日水曜日

【東日本大震災】特例税制成立、税額控除実現

4月27日、被災者支援税制第一弾となる「東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律案」と「地方税法の一部を改正する法律案」が参議院本会議にて、全会一致で成立した。

具体的には、所得税の震災関連寄附金に関する控除上限額倍増や、認定NPO法人と中央共同募金会への活動支援金寄付に対する税額控除方式(寄付金額の40%、所得税額の25%上限)を先行導入、被災者支援を行う認定NPO法人への寄付金を指定寄附金に指定などが実現する。

【寄付税制拡充の主な内容】
●所得税の震災関連寄附金に関する控除上限額を所得の80%へ倍増
●認定NPO法人と中央共同募金会への活動支援金寄付について、税額控除方式(寄付金額の40%、所得税額の25%上限)を先行導入
●被災者支援を行う認定NPO法人への寄付金を指定寄附金に指定

今回の寄付税制拡充により、被災者支援を行う認定NPO法人への寄付金に対して、最大で、
個人:税額控除/所得控除の選択制(最大80%まで控除可)
法人:全額損金算入可
という、これまでにない画期的な支援税制が実現することになる。

詳細は、シーズ・市民活動を支える制度をつくる会のニュースをご覧ください。

「ミンナDEカオウヤ」プロジェクト

「ミンナDEカオウヤ」プロジェクトは、東日本で被災された障害者福祉事業所で製作されている授産品を、東京・愛知・大阪といった都市部で販売する参加型プロジェクトです。

津波被害は多くのものを飲み込んで行きました。障害者福祉分野においても同様、多くのものが流されてしまいました。
・ 授産品の市場が流れてしまった…:商品作りはできるが、販路が流されてしまった
・ 仕事が流れてしまった…:日中の活動拠点や仕入先が流され、仕事ができなくなってしまった

そこで、「ミンナDEカオウヤ」プロジェクトでは、
1.市場を創る:市場が流された被災地の障害者福祉施設の授産品を都市部で販売する
2.仕事を創る:1の活動に伴い発生する、現地での状況確認・授産品等商品回収等の新たな仕事を、拠点が流れた施設等に実施してもらう
ことを活動の第一義とし、この活動・ネットワークが活用できるのであれば、
3.近隣の方々やご本人・支援者の親族の方々のニーズにも広く対応して行く
被災地支援活動を行います。

詳細は、ウェブページをご覧ください。